ほか
しばられじぞう【しばられ地蔵】
本所中之郷の南蔵院にあった地蔵尊。現在は寺と一緒に葛飾区水元に移されている。
呉服問屋の手代が当門前で涼をとり、居眠りをしている間に反物を満載した荷車を盗まれる。
大岡越前は、地蔵が賊を見ていながら見逃がすとは不届きと地蔵を縛り上げ、白州へ運んだ。
変わった裁きを見に集まった野次馬に、奉行は白州を騒がせたと反物一反の過料を言い渡す。
持ち寄った反物から盗品が発見され、江戸を荒らした盗賊団がお縄になったという大岡政談。
しひゃくしびょう【四百四病】
四百四の病があるという仏説から疾病の総称。「―‐のほか」
しひゃくしびょうのほか【四百四病の外】
恋煩い。
しぶいち【四分一】
銅三に対し銀一の合金。すなわち、四分の一が銀の意。
「横谷宗珉―‐拵え、小柄付きの脇差。(錦明竹)」
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