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ショウジョウバカマ

ショウジョウバカマ(猩々袴、学名: Heloniopsis orientalis )は、ユリ科ショウジョウバカマ属の多年草。北海道から九州までの、やや湿った場所に生える。垂直分布が広く、人里近くの田んぼの畦道から高山帯の高層湿原まで生えている。

特徴 [編集]
葉は広い線形でなめらか、根本から多数出てロゼット状に平らに広がる。花茎はその中から出て高さは10?20cm、先端に横向きに花が付く。花の色は生育場所によって、淡紅色、紫色、白色と変化に富んでいる。花期は低山では3?4月であるが、高山では雪渓が溶けたあとの6?7月になる。なお、花被は花が終わった後もそのまま残り、色あせはするものの、咲いたときの姿を残しているので、夏に緑の花が咲いている、といった姿となる。

繁殖は種子のほか、葉の先にできる不定芽によっても殖えることができる。

名前は、花が赤いのを猩々(中国の伝説上の動物のこと)になぞらえ、根生葉の重なりが袴に似ていることから名付けられたとされる。

葉の様子はノギランもやや似ているが、こちらは花が穂状に出る。

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2009年04月16日 10:33に投稿されたエントリーのページです。

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